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報告書作成法―技術者必携!読み手をうならせる
●報告書作成法―技術者必携!読み手をうならせる
野村 俊夫 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4526043176/maruruchan-22
★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
┃ 『技術報告書の書き方を学ぶ』
┃
┃ エンジニアって実は報告書・論文は多いんです
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆気になったキーワード
『テクニカルライティング』
『主題−ストレート』
『目標と目的』
『書き手の楽さと汗』
★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
┃ 『わかりやすい報告書を書くには?』
┃
┃ ほんと技術資料って読みにくいんですよね
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆本から得た気づき
▼『目標(Goal)と目的(Purpose)を混同しない』
目標は達成要件・日程である。目標をいくつか満たすことで
目的が達せられることを忘れないこと。
報告書に書くときには「目的は〜である。であるので本報告書では
その途中過程における目標として××を報告する」としないといけない。
これは理系に限らず、なんでもそうなのですが特に理系の
報告書の場合、ある大目的の一部の仕事をするということが
多いのでこのことが強調されているのだと思います。
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▼『週報−表現に注意』
週報というのは、その週にやった業務のまとめを報告するもの。
このとき、表現に注意する必要がある。
ここで製品に対する欠陥のみを記載してしまうと、欠陥を認識
していたくせに、対応策をとらなかった証拠としてPL法のために
裁判で負けてしまう可能性がある。
企業防衛を考えると、欠陥などマイナスの点に関しては
その改善案などと一緒に記載することが望ましい。
私は製品ではなく研究開発の方なので、ここまでの厳しい認識は
必要でないのですが、たしかに、技術者が何気なく残した文章が
裁判の証拠として採用される例はよく聞きます。たとえ別文書に
対策が残されていたとしてもそれが後日紛失してしまえば終わりなので
同じ文書に記載すべきなのでしょう。
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▼『速報−文責は自分ひとりで』
速報は、ホットな情報を部門などで共有するためにだすものです。
ホットということはその時点で確認された情報ですから
もしかしたら時間がたったら変わるかもしれない。その場合に
それは誰の責任で?と考えると、文責は複数の人間に
するのではなく、一人で担う必要があるのです。
いつのまにか伝言ゲームで話しが間違って伝わってしまうことって
ありますよね。それを防止しないとあとではまります(^^;;)
★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
┃ 『目標と目的を混同しない。』
┃
┃ 読みやすい文章とするために。
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