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悪魔の対話術 相手のホンネを一方的に引き出して優位に立つための心理テクニック [by 内藤 誼人 (著)]

2006-02-16
悪魔の対話術 相手のホンネを一方的に引き出して優位に立つための心理テクニック 悪魔の対話術 相手のホンネを一方的に引き出して優位に立つための心理テクニック
内藤 誼人

ダイヤモンド社 2004-10-29
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posted at 2006/02/16

★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
  『優位にたちたい(笑)』

   交渉事や駆け引きに強くなりたいんです
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

☆気になったキーワード

 『ホンネ-ポロリ』   『信頼できるヤツ』

 『誘導』   『ふとしたサイン』

★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
  『ホンネを引き出すには?』
                              
   相手を知れば百戦しても危うからず
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

☆本から得た気づき
━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ▼『事前に調べられることは調べる』
 ▼『サインを見落とさない』
 ▼『相手に語らせる』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ▼『事前に調べられることは調べる』
  インタビューされるときに、「どんな本を書かれているんですか?」 
  と作家に聞く人はまずいないですよね。
  そりゃさすがに失礼です。

  どんな人に話を聞くときだってこれと同じなんです。
  いまや、インターネットがあるんですから、
  せめて「名前」や「ハンドルネーム」を検索して
  わかることだけは前もって調べていきましょう!

  これが「お、私を大事に考えていてくれるんだ!」という
  信頼につながるんです!やっぱり誰もが自己重要感を持っていますから
  それを満たすことができれば、信頼をGETできるんですね。

  最近、著者インタビューであるとか対談であるとかで
  個別にスゴイ人たちとお会いする機会が増えています。

  
  このように、前もってちょっとでも調べていくことで
  話しているときのテンションがだいぶ変わってくることを
  実感しています!

  忙しくてできない!というのを言い訳にしないようにしないと。

  最近まるるちゃんは、PHSと無線LANサービスに加入したおかげで
  ノートPCさえあればどこでもインターネットに接続できますから
  その点ではだいぶ楽になりました(笑)

  ちょっとファーストフードに入って、準備しながら
  ネットのチェックができますからね♪

  - – – – – – – – – – – – – – – – – –
 ▼『サインを見落とさない』
  人間誰しも、微妙な表情の変化というものがあります。
  お面をかぶっていない限り。

  まるるちゃんもそうですが、どうも「ウソ」がつけないんです(笑)

  言葉はいくらがんばっても、表情や態度に表れてしまうみたいで。

  特に難しいのが「行動的習慣」。

  心理学の本を見ると書いてあると思いますが「腕組みをしていると
  あなたの話に抵抗感を感じている・・」
  これも、はっと気がつくとやってしまっていることがあります。
  そしてあわてて、腕組みをおろすなんてことも(笑)

  このサインを見落とさないようにすれば、本音がどうなのか!を
  知ることができるんです。

  自分のほうの訓練、見落とさないようにする訓練が必要ですね。
  まるるちゃんの場合には。

  だって「なんで気がつかないの~」というつっこみを多数受けてしまう
  ぼけぼけなやつなので(笑)

  - – – – – – – – – – – – – – – – – –
 ▼『相手に語らせる』
  相手のスタイルに合わせよう!というのが相手に語らせること。

  たとえば、テクニックのひとつとして挙げられているのが「中継法」

  こちらから途中まで話を振って、続きを最後まで相手に
  語ってもらう方法。
  話したがりの人には適しているような気がしますね。
 
  その話したいパワーをいかに【こっちの語ってほしいこと】に
  向けさせるかがカギになります。

  本音を知るためには、相手からのサイン・言葉をいかに引き出すか!
  にキーポイントがありますよね。

  そのためには、相手が出したくなる環境をいかにこちらが
  整えられるか!というところに聞き手としてはフォーカスしろ!
  ということになるんです。まさにここにつきます。

  自分が聞きたい話を、相手から語ってくれるならば
  楽ですよね?(爆)

  せっかく楽できるのだったら、そうなるように【仕組み作り】
  してしまったほうがいいじゃないですか?

  と考えるのはなまけもののまるるちゃんだからでしょうか・・・。

★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
  『サインを見つける』
                              
   これをヒントにするために
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
 
 いや~私が一番苦手な結論じゃん(笑)

 言葉ではっきり言われないと分からないことが多いまるるちゃん。

 「1を聞いて10を知る」とはいかないんですから
 これは並大抵のことではありません。

 が、交渉事の増えていく世界では、少しでもサインや
 相手がちらりと見せるホンネをつかむことができるようにならないと
 いけないわけです。

 今までのとおり、左脳的に「こういう行動をしているからホンネは××だ」
 というデータベースのような分析では、パターンが膨大すぎて
 ついていけないみたいです。

 
 だったら、せっかくフォトリーディングで
 活性化した?右脳をつかってサインを見つけられるようになりたいです。

 ただ最近思うのは、活性化した方向が
 ちょっとあさっての方向に行ってしまっているような気がするのが
 気がかりです(笑)

悪魔の対話術 相手のホンネを一方的に引き出して優位に立つための心理テクニック
悪魔の対話術 相手のホンネを一方的に引き出して優位に立つための心理テクニック


 

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