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カリスマ手品師(マジシャン)に学ぶ 超一流の心理術 [by スティーブ・コーエン (著)

2007-05-03
カリスマ手品師(マジシャン)に学ぶ 超一流の心理術 カリスマ手品師(マジシャン)に学ぶ 超一流の心理術
スティーブ・コーエン

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posted at 2007/05/07

★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
  『マジシャンのあやつる術は?』

   何にフォーカスしているんだろう・・
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

☆気になったキーワード

 『5つのルール』   『どんな期待』

 『戦略的失敗』   『命令の2重』

★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
  『マジシャンはその際中に何をしているか?』
                              
   これを身につけると強い!というものは
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

☆本から得た気づき
━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ▼『マジシャンの5つのルール』
 ▼『戦略的失敗-聞き手の共感を得る』
 ▼『思い通りの反応を導く-マジックワードとは』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ▼『マジシャンの5つのルール』
  マジシャンの伝統的な決めごととして

   ・同じトリックは繰り返して見せてはならない
   ・種明かしをしてはならない

  というのは聞いたことがあるかもしれません。

  ちなみに余談ですが、テレビのニュースで
  トリックがばらされた!とマジシャンがテレビ局を
  訴えましたね(^^;;)
  それほどまでに「種明かし」というのはしてはいけないことである
  ということの証明でもあります。

  で、本著ではこれ以外に「マジシャンの5つのルール」があると
  述べています。

  その5つのルールとは・・・

   ▼大胆に行動する
   ▼成功を信じる
   ▼説明ではなく暗示する
   ▼練習、練習、また練習
   ▼万全の準備こそ最大の武器

  ここですべてを説明することはできないので
  まるるちゃんが取り上げたいのは一つめの「大胆に行動する」
  というもの。

  
  マジックをするときに、マジシャンが「おどおど」していたら
  どう思います?

  「おいおい、こいつ大丈夫か~。何かミスしないか?」
  と思ってしまいますよね?

  すると・・・誰も自分のことを信頼してませんから
  普通ならうまくいくはずのマジックも、うまくいかなくなって
  しまうのです。

  この大胆に行動するためには、2つめの成功を信じることが
  必要ですし、自信を持つためには4つめの「練習あるのみ!」
  というルールに従うことになります。

  本著で取り上げられていた「大胆さを身につける」ための
  おもしろいトレーニングをひとつご紹介します。

  それは「エレベータ友達」をつくること。

  【エレベータートーク】という言葉を聞いたことがありますか?
  これは、一般的にいわれるのは起業家などが
  投資家に対して、エレベータで接触して
  そのわずかな時間で自分の事業への関心をひきつける
  そのためのショートプレゼンといわれています。

  が、今回はそこまで悩まなくて良くて
  エレベータで一緒になった知らない人にちょっと
  話しかけてみるだけで良いのです。

  仮に「???」という顔をされて反応がなくても
  エレベータを出てしまえば、もう2度と会うことは
  まずないでしょうから、いくらでもチャレンジできるのでは?と。

  まるるちゃんは。。。「意味もなく話しかける」ということは
  結構苦手です。
  相手の時間を無駄にしてしまうのではないか?と
  考えてしまうから・・・・。

  ここが克服できるとより大胆になれるのかも
  しれませんね~。

  これ以上大胆になると、「暴走ではないか」と
  いわれそうですが(笑)

  - – – – – – – – – – – – – – – – – –
 ▼『戦略的失敗-聞き手の共感を得る』
  マジシャンはもちろんですが、セミナー講師
  スーパーでの売り子さんもすべてにおいて、
  「聞き手の共感」を得るかどうかによって、その成果は
  大きく変わってきます。

  でも、その「聞き手の共感」を得るために
  心理テクニックがあるとしたら・・・
  聞いてみたくないですか?

  まるるちゃんは、聞いてみたかったので
  本著を買ったようなものです(笑)

  さて、本著で紹介されている心理テクニックの一つが
  「戦略的失敗をする」ということ。

  簡単に言うと「わざと失敗する」ということです。

  普通なら「失敗した」ら、パニッくってしまって
  焦ってその後のマジックを台無しにしてしまうかもしれませんが
  「自分が計画して」失敗するならば
  そんなことはありませんよね。

  では、何のために「戦略的に失敗する」のか?

  というのは・・・

  「聞き手」「観客」の心を揺さぶるため。

 
  どんなに難しいマジックでも、淡々と「成功」させていると
  見ている方からすると、だんだん退屈になってきます。

  「どうせ、次の奴も成功するんだろ?」なんて斜に構えて(^^;;)

  ところが。。。自信満々ですすめていたマジシャンが
  「失敗」したらどうでしょうか?

  見ている方からすると「どうしたんだ?」と
  心が揺れ動きますよね。

  で。。。あなたの「成功を応援してくれる」立場に
  なってくれるからです。

  これも「共感」「信頼」を生み出すことになりますよね。

  まるるちゃんが常に編集後記で
  「こんなことしちゃいました」と失敗をした話を
  書くのも、この「戦略的失敗」では・・・・

  決してありません(^^;;)

  
  戦略的失敗なら、リカバリーする方法を
  あらかじめ用意しておきますから(笑)

  

  - – – – – – – – – – – – – – – – – –
 ▼『思い通りの反応を導く-マジックワードとは』
  マジシャンが、マジックをしながら
  いろんな言葉をしゃべります。

  「カードを切ってマジックがないことを
  確認してもらえますか?」などの
  「○○してもらえますか?」もその一つですね。

  #ですので、英語・フランス語などいろんな
  #言語を話すという意味ではありません(笑)

  
  その彼らマジシャンは、基本的には
  相手が自分が望ましいと思っている行動をとってもらえるように
  話を導いているというのです。
  

  つまり「思い通り」の反応を導くための言葉
  =マジックワードを話しているということ。

  本著にはそのマジックワードの例がたくさん出ているのですが
  ここで、まるるちゃんは1つ取り上げてみようと
  思います。

  それは「命令の2重構造」とよばれるもの。
  端的には「○○して、そして△△してください」と
  2つのことを続けて命令するのです。

  これ、実は結構効きます。
  というのも、2つのことを同時に命令されていますから 
  どちらかに抵抗する行動をするよりも
  そのまま従った方が楽だからです。

  そして命令を発しているあなたに「権威」があれば
  なおさらそう。

  もちろんですが「お金をだせ」とか「線路に飛び込め」とか
  あきらかに拒否されそうなことはダメですよ(笑)

  だけれども、ある程度可能そうなことであれば
  この方法は使えるみたいです・・。

  Webページであれば
  「いますぐこちらをクリックして、申し込みをしてください」
  という文章を見たことがありませんか?

  これも2つの行動を続けて命令しているわけですが
  いろんなページで使われているということは
  この言葉に「一定の力」があるからにほかなりませんよね。

★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
  『自信を持って導くこと』
                              
   それができれば、望みのゴールが得られる
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
 
 マジックは「タネがある」ということが
 分かっていながら、それに気がつかずに
 楽しんでしまうエンターテイメント。

 
 エンターテイメントだからこそ、やっているマジシャンの方が
 もし自信なさそうにしていたら・・・
 観客が楽しむことはできませんよね。

 実はビジネスだって同じかもと思うのです。
 人をだますことは厳禁ですが
 逆にまっとうなことをしているならば、相手から信頼されるような
 「自信」を示すべきではないでしょうか。

 こちらを信頼してもらえるかどうか?
 その力があるかどうか?というのは「提供側」の力量の問題でも
 あります。

 提供側が相手を信頼させることができて
 初めて、提供するモノやサービスの効果は倍増する。

 そのために、いろんな「しかけ」「実績」などなどを
 盛り込んでいくことも大事な仕事の一つなんだろうな
 そんな風に思うわけです。

カリスマ手品師(マジシャン)に学ぶ 超一流の心理術
カリスマ手品師(マジシャン)に学ぶ 超一流の心理術

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